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ヒプノセラピー(催眠療法)

ヒプノセラピー(催眠療法)とは?

ヒプノセラピー(催眠療法)は、催眠状態になった状態で潜在意識に働きかけ、問題を解決しようと試みる心理療法の一つです。催眠状態にして脳を深いリラックス状態に置き、潜在意識へアクセスすることで、本人でも気付かなかった記憶を呼び起こし、問題解決の糸口にします。

point1

深層意識に埋もれた悩みの根本的原因を見つける

ヒプノセラピーでは、催眠状態になって深層意識に働きかけることで、悩みの根本的な原因を探ります。本人も気が付かないうちに、深層意識の深いところに記憶や感情を押し込めているケースは往々にしてあるのです。セラピー中は、抑圧してしまった記憶や感情に向き合えるようセラピストが誘導し、悩みの原因と真剣に向き合うサポートをします。

point2

プラスの暗示でマイナス思考からの解放

催眠状態のうちにプラスの暗示をかけて、マイナスの思考にとらわれた心を開放し、あなたの考え方や行動、性格などを、より良い方向へ導くことができます。
心の内に秘めた悩みやトラウマに対しては、深層意識に直接プラスの暗示をかけることで、心を苦しめるマイナスな思考から解放します。ただし、暗示を受け入れて心を解放するためには、本人が暗示を受け入れる心構えをする必要があるでしょう。

point3

高いリラクゼーション効果

プラスの暗示とはいえ、すんなりと受け入れられるのは心がリラックスしているからです。催眠にかかった状態では、心の緊張はすっかりほどけています。ヒプノセラピーを受けて、自分の内心と向き合うのも大切ですが、不安や緊張を感じた状態では治るものも治りません。心のバリアを解いて、不安やイライラから離れる体験をすることで、深い安らぎを得られるでしょう。

知っておきたいヒプノセラピー(催眠療法)のポイント

深い催眠状態に陥るわけではない

ヒプノセラピーは、深い催眠にかかった状態で行われると誤解されることがあります。しかし、実際はとても浅い催眠状態でセラピーが行われるのをご存じでしょうか。
顕在意識がなくなってしまうと、セラピーで体験したことをすべて忘れてしまいます。
さらに、深い催眠状態では記憶にあるはずの情報でもうまく思い出せないことがあり、セラピー後に体験を分析できません。
また意識を失い、心身の主導権をセラピストに委ねるのは避けなければいけません。自由を奪われると、自分が望んでいないものを無理に見せられたり、まだ傷が癒えないトラウマに向き合わされたりする可能性があるので、非常に危険なのです。
普段と変わらない意識を保ちながらいかに無意識から情報を引き出せるかが、ヒプノセラピーのポイントでしょう。

ヒプノセラピー(催眠療法)の実践方法

心理療法の一つとして確立されているヒプノセラピーを、日常に取り入れる方法をご紹介します。

自律訓練法を使ったヒプノセラピー

自律訓練法は、もっとも有名な自己催眠法の一つです。自律神経を整えて身体の調子を整えるだけでなく、心も安定させることができ、ストレスを解消する効果も期待できます。
試す前には、ゆったりとくつろげる体勢になってから呼吸を整えて全身をリラックスさせ、気持ちを十分に落ち着けてから行ってくださいね。

・「両腕と両足が重たい」とイメージします。
・「両腕と両足が温かい」と心の中で唱えます。
・「心臓が静かに脈打っている」と念じて、意識を集中させます。
・「楽に呼吸をしている」とイメージします。
・「お腹が温かい」と念じます。
・「額(ひたい)が涼しい」と心でイメージします。

イメージを使ったヒプノセラピー

「理想の自分」になっていると想像して、その通りに振る舞い、発言する方法。「将来の夢や目標を実現するために、ヒプノセラピーを活用したい」と考えている方に効果的な自己暗示です。
ただし、身近にいる人を思い浮かべると、その人のいい面も悪い面もまるで鏡のように投影してしまいます。なるべく自分の力で「本当になりたい姿」をイメージできるようにしましょう。

ヒプノセラピー(催眠療法)の歴史

ヒプノセラピー(催眠療法)の歴史は古く、その原型は有史以前からすでに存在していました。古来は、現在のものに比べて宗教的儀式の側面が強かったと言われています。心理療法としてのヒプノセラピーが確立したのは、18世紀後半から19世紀頃。眠りを意味するギリシャ語「ヒプノス」から「ヒプノーシス(催眠)」という言葉が生まれたのもこの時期です。しかし、非科学的だという理由から、当時の民衆に受け入られることはありませんでした。
ヒプノセラピーが正しく評価されるようになったのは、20世紀の半ば。第2次世界大戦で心を病んだ人々を短期間で回復させたという実績により、ヒプノセラピーは世間に受け入れられ、次第にその効果を認められるようになったのです。
人々は古来より、潜在意識に癒しを与えることで、自分自身を良い方向へ導くことができると直感的に確信していました。だからこそ、世間からの風当たりが強いなかでも研究が重ねられ、ヒプノセラピーをはじめとする「催眠」を利用した療法は現代においても今なお根付いているのです。

ヒプノセラピー(催眠療法)の効果

ヒプノセラピーというと、トラウマの解消や悩みの改善に使われるイメージがある方も多いでしょう。他にも、自信を取り戻し、集中力を高め、創造力を鍛える効果があります。
しかし、効果が出るかどうかは、あなたが本当に「変わりたい」と強く願っているかどうかに左右されると言ってもいいでしょう。「否定的な考えに支配されている自分を変えたい!」と思い、自分から「暗示にかかりたい」と強く願わなければ、催眠状態にかかることを無意識に拒絶してしまいます。
ヒプノセラピーは万能ではないので、治療を受けたら何もかもが一瞬で解決するというわけではないのです。あなたが暗示を受け入れなければ、効果は表れません。
ヒプノセラピーを受けた後は、あなたの考えや行動、習慣をしっかり見直すことも大切です。

ヒプノセラピー(催眠療法)の実践例

閉所恐怖症を治すために、ヒプノセラピーを体験した女性の話をご紹介します。

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