スピリチュアル・自己啓発 パーフェクトバイブル

満月とスピリチュアルの深いつながり

古来から人間は月に対して特別な感情を持ってきました。ときには美しさに憧れ、ときには神として崇めてきたのです。

私達人間とともに長い時間を過ごしてきた「月」。そのパワーは現在でも継続していて、多くの人がスピリチュアルなシンボルとして考えています。

特に満月には不思議なパワーが強まるといわれています。その満月がもたらすパワーとはどのようなものなのか、パワーをいただく方法や注意点について解説していきたいと思います。

満月が人間に与える影響や効果

肉体や精神への作用

満月の日には大潮といわれて、1日の満潮と干潮の差が大きくなります。

この現象は多くを水分が占めている私達の身体にも起きているといわれることも。それを表すように、満月の日には出産が多いという説があります。羊水が海水と似通った成分であるため潮が満ち引きのような現象が胎内でもあるのではないかと言われています。

また、よくいわれることは、満月の日は事件や事故が多いということです。人間は水分を摂らないと生きていけません。そしてそれを排出するサイクルもあります。満月の強い引力は、そのサイクルを崩してしまい、一時的でも精神的、肉体的に影響が出ることが考えられます。

満月と言えば、より月が地球に近づくスーパームーンなどの現象も話題になっています。スーパームーンは通常の満月に比べて大きく見えるのが特徴です。しかし、なぜ大きく見えるのかは諸説ありますが詳しくはわかっていません。その点でも満月のスピリチュアリティが感じられます。

ネガティブなエネルギーを手放す

満月ではネガティブなエネルギーを手放すのがよいといわれています。どうしてもやめられなかった悪い習慣や、他人に対する憎悪や嫌悪感、嫉妬心など、溜め込んできてしまった負のエネルギーを放出するのです。

それらのネガティブエネルギーを放出することによって、感情をクリーンにします。クリーンになった状態で本来の自分と向き合い、いままでの生活を見直せます。

負のエネルギーを手放すための方法としては、「お願いします」というかたちではなく、肯定的に文章に書いてみることが大切です。

「~します」「~である」というように断定的にしてください。そして、重要なことは最後に「ありがとうございました」と感謝の気持を書くこと。これによって、ネガティブエネルギーをプラスエネルギーに変えて放出することができます。

浄化ヒーリング

満月の日には、さまざまなお願い事をする以外にも浄化ヒーリングに良いとされています。例えば、パワーストーンやお財布などのヒーリングです。

満月では月のパワーも取り込むことができますし、月に反射した太陽のパワーも取り込むことができるので、非常に強力な浄化パワーが出ています。このパワーを利用して、自分自身が月光浴をしてみたり、パワーストーンやお財布を当ててみたりしてみましょう。

きっと新しいプラスのエネルギーに満ちていくことでしょう。

満月の日の注意点

ボイドタイムについて

ボイドタイムとは、古来からおこなわれている西洋占星術の考え方です。月がどの惑星とも特定の角度を形成していない現象のことで、この角度のことを「アスペクト」といいます。アスペクトをしている時期は、太陽や惑星のエネルギーが月に反射して、地球上でさまざまな影響が出ているとされています。

しかし、アスペクトしていないボイドタイムでは、そのエネルギーが地球に降り注がないわけですから、良い影響も悪い影響もありません。ボイドタイムは、空白や無効といった意味の「ボイド」に由来しています。地球上に月のエネルギーが届かない時間帯と理解しておいてください。

ボイドタイムは季節などによって違ってきますから、インターネットなどで調べておくとよいでしょう。

そして、重要なことはボイドタイムにはお願い事をしない、ということです。

月のパワーがありませんから、この期間にお願いごとをしても無駄になってしまいます。

また、ボイドタイムに大きな決断や大事なことをおこなうと、あまりうまくいかないともいわれます。なるべくなら避けたほうがよいでしょう。

どうしても実行しなければならない場合には、あとで変更できるようにしておくことも必要です。

願い事はしない

ボイドタイムもそうですが、満月の日には基本的に「お願い」をしてもあまり効果がないといわれています。お願いは新月におこない、その願いがかなったか、自分と向き合うのが満月の日です。そして、ヒーリングのエネルギーを感じる日でもあります。

ネガティブな気持ちを持たない

もし、新月にお願いをして満月になってもその願いが叶わなかったとしても、ネガティブな気持ちになってはいけません。次の満月までには願いが叶うようにポジティブに考えることが重要です。満月の日は自分と向き合う日でもありますから、努力が足りない部分がなかったかを反省し、努力が実った部分では自分を褒めてあげましょう。

満月の日は気持ちが高まることを意識しておく

満月の日には気持ちが高まるといわれています。普段は何でもないちょっとしたことでもイライラしたり、ときには家族や友人と公論になることもあるかもしれません。しかし、それは満月の負のパワーの影響を受けていることになります。自分をしっかりと抑制して、冷静になって対処するようにしましょう。

眠りが浅くなるが気にしないこと

満月には気持ちが高まってしまうことがある、とお伝えしましたが、気持ちが高まるその例として西洋に伝わる「狼男」伝説が挙げられます。満月の夜になると普通の人間が狼男になってしまうというのは、まさに月のパワーを寓話として伝えている証拠です。

満月の夜は事故や事件が多くなるという統計もあります。普通の人でもイライラしたり、眠りが浅くなったりすることがあります。満月の夜に眠れない場合、大事なことは「気にしないこと」です。満月の負のパワーに左右されずにいつもの自分でいるようにしましょう。そして、逆に満月のプラスのパワーを自分に取り込むようにしてください。

満月の日におすすめなこと

お財布フリフリ(金運アップ)

満月の日に特におすすめなのは、「お財布フリフリ」です。知っている方も多いかもしれませんが、お財布を空にして、満月に向かってお金に感謝をしながら数回振るというものです。「お金を増やしてください」と願うのではなく「ありがとうございます」という感謝の念を持つことが大事です。これをおこなえば、金運がアップするといわれています。

・異性への告白(恋愛運アップ)

西洋諸国では、月の満ち欠けを大切にしています。カレンダーには月齢が入っていることも多く、特に満月の日には重要なことをおこなう習慣があるそうです。月のパワーを利用して、異性への告白をする人もいるそうですから、あなたもぜひ、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

新月とスピリチュアルの関係

新月が満月へ至るまではパワーを蓄える期間

新月、満月というのは単独の現象ではありません。時間は常に流れていくものですから、新月から満月へ流れていくにつれて、段々とパワーが蓄えられていくのです。その結果として満月が大きなパワーを発揮していると考えられます。

新月に願いごとをするなら48時間以内にする

新月はパワーの始まり。これから宇宙全体のパワーが月に集まっていくときですから、お願い事をするには最適な時期と言えます。ゆったりとした気持ちを持ちながら、新月に向かって願い事をしてください。できれば新月から48時間以内にするほうが、より効果的だといわれています。

「うらみごと」を願っていはいけない

新月には、お願い事をするのにとても良い時期です。しかし、うらみごとや、自己否定、他人を非難するような願い事は、絶対にしないでください。月のパワーは大きいですから、その負のパワーが何倍にもなって、あなたに戻ってきてしまいます。月にするお願いごとは、ネガティブなものであってはダメです。常にポジティブな気持ちで前向きなお願い事をしましょう。そうすれば、必ずその願いが叶うはずです。

お願いをしたらお礼を伝える

新月にお願いをしたら、満月の日にその願い事について自分と向き合います。そして、必ず実行してほしいことが「お礼の気持」を伝えること。これは、例え願い事が叶わなくてもやってください。月のパワーを頂いたことは確かなことで、願いが叶わなかったのは、自分の努力が足りなかったからです。それを反省しながら、また力を貸していただけるように感謝の念を伝えましょう。