スピリチュアル・自己啓発のパーフェクトバイブル

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スピリチュアル・自己啓発のパーフェクトバイブル  » スピリチュアルと関連する占いとは

スピリチュアルにも通じる占い

ここでは、スピリチュアルに通じる占いと、占うのに必要なグッズを紹介します。人気が高い「易学」「占星術」「風水」をピックアップ。グッズの詳細以外にも、それぞれの効果や実践方法、体験談も載せています。占いの館に行かなくても、占い方法を知って、グッズを揃えれば、誰でも自分や友達を占うことが可能です!ぜひ参考にしてみてください。

中国四千年の教え「易学」

易学で占いをする場合、易学思想や占い方法の集大成の書物である「易経」は必須グッズです。易経をはじめ揃えるグッズは多くありますが、サイコロやコインを活用して占うことも可能です。どの方法の易学占いをするかで、揃える道具を決めるといいでしょう。陰陽の関わりで人の行く末を見る易学で、自分の進むべき道を見出しましょう。

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星を詠み運勢を見る「占星術」

占星術とは星占いのこと。ポピュラーな占い方法で、必要なグッズはホロスコープです。これは星の配置を示した図面であり、占星術において最も必要なグッズです。この世に自分が誕生したその時の星の配置図なので、昔は相当勉学に長けていないと作れませんでした。しかし、今はコンピューターで気軽にホロスコープが手に入り、誰でも気軽に占星術が行えるのです。自分の運勢を知り、気になる相手との相性を見てみてはいかがでしょうか?

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運気を上げて気分上々「風水」

風水は一時期日本でブームになったほど、認知度も人気も高い占いです。必要なグッズは八卦鏡(八角形の鏡)。方角を見て配置をすれば、運気が上がると言われています。風水で必要なのはグッズだけではなく、方角と間取りがとても重要。気の流れに沿って環境を整え、運気を上げる方法が風水ですから、しっかりと方角を把握するのはもちろん、環境改善のために水晶や観葉植物なども活用しましょう。自分自身の置かれている環境を整えれば、雰囲気が変わり運気は上がるので、スピリチュアルな点においても変化をもたらすはずです。

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スピリチュアルと占いの違い

占いは統計学

スピリチュアルにも通じる占いですが、具体的には異なります。占いは古来からのデータを基にして、言わば「統計学」の手法を用いてその人の現在、過去、未来を見ていくものなのです。占いは、その手法を「勉強する」ことで誰にでもできます。例えば、占星術であれば星座の動きを見る方法を勉強すれば、その星座の人の運命がわかります。しかし、スピリチュアルでは、そのような手法はありません。

占いは3つの占術に分類される

占いは大きく3種類に分けられ、命(めい)・卜(ぼく)・相(そう)という分類をしています。「命」のなかには、四柱推命、六星占術、誕生日占い、西洋占星術、数秘術、九星気学、星座占いなどが含まれます。「卜」では、タロット占い、水晶占い、花びら占い、ダウジング、ダイス占術、ジプシー占いなど。「相」では、姓名判断、手相占い、夢占い、家相、印相占い、人相占い、風水、墓相などが代表的な占術となります。

占いとスピリチュアルは異なるもの

占いはデータを基にした統計学ですから、金運や恋愛運、仕事運など、具体的な悩みがある方には、自分の進むべき道を確率的に導いてくれます。しかし、スピリチュアルは、精神世界や霊的な世界を通じて、その人の運命を伝えていきます。原因不明の体調不良や因果に関係している自分の正確など、漠然とした悩みにはスピリチュアルを利用したほうが良いということです。相談内容によって、占いとスピリチュアルを分けて考えて、利用した方がいいでしょう。