呼吸は脳と身体に深く繋がっているという事実を基に、医療や禅など各方面で研究と実践を重ねた末、「マイブレス呼吸法」を生み出した倉橋竜哉を紹介しているページです。長い年月をかけて編み出した呼吸法のメソッドは全国で高い評価を得ています。「呼吸を変えると人生が良くなる」など著書多数。
幸せになるための呼吸をしてみませんか?
引用元:フォレスト出版
(https://www.forestpub.co.jp/author/kurahashi/book/B-1792)
息を吸って吐いてを繰り返す呼吸は、酸素を体の中に取り込むために欠かせない活動ですが、ふだんは意識することなく自然に行っています。この呼吸を、あえて意識的に行うことで、自分の心と体をコントロールするというのが、本書の目的です。
呼吸法はシンプルながら体に重要な意味を持ち、多くの酸素を取り入れるためには、まず息を吐き切ることも必要なのです。それは、肉体的だけでなく精神的にも作用することであり、この本を読んで「マイブレス式呼吸法」を身に着けることによって、人生を変える呼吸メソッドを実現することができるのです。
著者は「日本マイブレス協会」代表理事の倉橋竜哉氏。
本当に呼吸を変えるだけでお金や人を集めて、幸運を呼び寄せることができるのか、試してみたいとは思いませんか?
簡単に実施できて継続しやすい
毎日無意識に行っている呼吸法を変えるだけで、気分がすっきりしてやる気が出てきます。特別なことは必要なく、すぐに始められて続けやすいので、時々読み返して継続しています。
呼吸法は奥が深い!
最近流行りのダイエットや健康法としても人気の呼吸法に興味を持ち、いろいろな本を読んでいますが、倉橋竜哉さんの本が一番いいと感じました。自分の身体を癒す呼吸法や、トラウマを手放す呼吸法など、悩みに合わせた呼吸法があってシンプルなのに奥が深いと思います。
呼吸を意識して変えることでイライラや悲しみといった負の感情を抑え、代わりに集中力や継続力を高める呼吸法です。倉橋氏は幼いころ弟を亡くし、その時に父に言われた「呼吸によりお前は生かされている。感謝しなさい」という言葉に深く共感します。それ以来、呼吸というものに興味を持ち、あらゆるアプローチで呼吸について追及してきました。その集大成として開発されたのが「マイブレス呼吸法」です。
普段は意識せず行っている呼吸をより正しく行うことで、感情のセルフコントロールを生み出すというものです。イライラする、悲観的に物事を見てしまう、怒りが収まらないなどといった負の感情を呼吸で抑え込み、その代わりに集中力や自制心、継続力を高めます。これは体内にある脈管からエネルギーを呼び込むことで元からあるマイナスのエネルギーを浄化することにも繋がります。プラスのエネルギーで体内を満たすと良い波動が生まれ、これを日常的に繰り返すことで望む方向に自分自身を導くことが出来るのです。
彼は事業を興す過程で、数多くの著名人や事業家として成功した人達にインタビューを行いました。そして成功を収めている人ほど独特の呼吸のリズムを発していることに気付いたのです。そして自身もこの呼吸法を取り入れることで大きく成功を収めました。
呼吸法を一般の方にも広めたいと設立されたのが「日本マイブレス協会」です。倉橋氏はこの協会で開催される講師を兼ねると共に、この呼吸法の技術継承や講師の育成にも力を入れています。「マイブレス呼吸法」はさまざまな企業や組織で精神の向上や感情のセルフコントロールに役立つと高い評価を得ています。海外でも豪のメルボルンやパースでセミナーが開催され、日本で生み出された呼吸法として注目を集め始めています。
自身の経験から生み出された呼吸法を直接学べることが大きな魅力です。正しい呼吸法のリズムを自力で習得することは容易ではありません。このプログラムを使えば「マイブレス呼吸法」を効率的に無理なく身に付けることが可能です。
倉橋竜哉氏が代表理事を務める日本マイブレス協会では、呼吸法を通じて人生を豊かにするブレスプレゼントクラスや、ブレスプレゼンター養成講座などを全国各地で定期的に開いています。
アイネスト株式会社代表取締役でありながら、日本マイブレス協会代表理事、日本メンタルサービス研究所代表理事も兼任されており、過去には淑徳大学や山村学園短期大学の外部講師なども務めていました。
倉橋さんが呼吸に興味を持つきっかは弟さんの死。亡くなられた際に父親から「死ぬということは、息ができなくなることだ。おまえは息ができることに感謝しなさい」という言葉をかけられたことだそうです。
それ以来、医療や禅、スピリチュアルなどを通してさまざまな呼吸法を学び、怒りやイライラの軽減、緊張緩和、集中力、継続力などを持続させる「マイブレス式呼吸法」を開発しました。
現在、「日本マイブレス協会」を設立し、呼吸法によって心身を調えて、どのような状況下でもメンタルをコントロールする技術を教え、講師の育成にも力を入れています。