【悲しみの専門家】 デーヴィッド・ケスラーの著作まとめ

スピリチュアル・自己啓発 パーフェクトバイブル

ホスピスケアの研究分野における専門家、デーヴィット・ケスラーを紹介するページです。悲しみと喪失を癒す専門家として、愛するパートナーや家族を失った人々に向けてその死を受け入れる指導をし、サポートをする活動を行っています。共書「死にゆくものに必要なこと」はかのマザーテレサからも称賛を受けました。エリザベス・テーラーやアンソニー・パーキンスもパートナ―を亡くした時は彼に協力を依頼したほど、その活動は全世界で高い評価を得ています。

スピリチュアル・自己啓発のカリスマ名鑑[ ]おすすめの本Favarite Books

それでも、あなたを愛しなさい

悲しみの専門家が説く喪失感の乗り越え方

それでも、あなたを愛しなさい

引用元:フォレスト出版
(hhttps://www.forestpub.co.jp/author/david_kessler/)

人生は死と生が隣り合わせで、愛する者との別れは常に身近に潜んでいます。

最愛の人と死に別れ、家族同然のペットの死、つらい失恋…その内容は人によってさまざまですが、こういった悲しみや喪失感さえも必要なことであるとポジティブに考え、愛と共感による癒しを与えてくれるのが本書です。

著者は、悲しみと喪失に関する専門家であるデーヴィッド・ケスラーとスピリチュアルな講演家であるルイーズ・ヘイの共著によるもの。 突然現れる悲しみは、私たちのネガティブな思い込みによってさらに苦しみを増してしまいます。そのことに気づいて、ポジティブな捉え方をすることによって立ち直るきっかけを与えてくれます。

本書では、恋愛の破綻、離婚による悲しみ、愛する人の死、ペットロスなど具体的な喪失の状態を乗り越える方法を示唆し、自分で自分を癒す方法を教えてくれるものです。

口コミ・感想

著者の優しさが伝わってきて癒される

人生のさまざまな喪失の痛みを癒してくれる本です。悲しみや喪失感から自分を責めてしまう人が自分を愛して許せるようになる内容で、著者の優しさが伝わってきます。

悲しみをポジティブなものとして捉えられる

いろいろな別れや悲しみはつらいものですが、その悲しみさえも人生のギフトとして捉え、しっかりと悲しむことも大切なのだとわかりました。悲しいことはできれば起こってほしくないと思うけれど、実際に起こったときはその事実を受け入れて味わい、昇華させていきたいと思いました。

デーヴィット・ケスラーが提唱する「喪失」からの回復とは

辛いパートナーの死を乗り越えるために

人は生きる中で多くの別れを経験します。「失恋」「離婚」「死」など、どの離別も対象を失ってからの心の痛みはなかなか消えないものです。多くの人は胸の内に大きな喪失感を抱えて生きていくことになります。そして別れを受け止めることが出来ずに、残りの人生を無気力のまま過ごす人も多いというのが現状です。その中でも最も人々にダメージを与えるのが、最愛のパートナーの死でしょう。この場合の喪失感というのは他の別れの比ではないほど、残された者に襲い掛かってくるのです。

死にゆく患者と残された人々を癒し続けて

デーヴィット・ケスラーはホスピスの専門家であり、これまで数多くの人々の死に関わってきました。彼の提唱する、「死や別れに向き合う方法」は余命幾ばくも無い患者自身、またその周囲で患者を支える人達の大きな救いとなっています。彼の説く「死にゆく際の心の在り方とそれを受け入れる精神」は、患者に心の平和と人生最大の幸福を味合わせます。また残された者にとっては、肉体的な別れは相手を失うものではなく、永遠に精神的な結びつきを持って一緒に生きていくことだと理解させるのです。多くの著名人が自身の死に際して彼に助けを求めるほど、彼が提唱する「死」への向き合い方は全世界で高い評価を得ています。

試練は全て人生で与えられたレッスン

デーヴィット・ケスラーは精神医学の研究者であるエリザベス・キューブラー・ロスと共に多くの本を執筆していますが、その中で、人生で経験することは全て与えられたレッスンであり、それを乗り越えた時に人生で最高の幸せを見出すことが出来る、と書いています。愛する人の死もその一つで、それを受容した時に相手の存在が自分と一緒に在ることを知るのです。

デーヴィッド・ケスラーの著書の魅力

デーヴィッド・ケスラーとエリザベス・キューブラ―・ロスが共同で執筆した本は2冊が全米でベストセラーとなっています。愛する人を失ったときの心の傷の癒し方、またその死に対して、どう立ち向かっていくかなど、喪失を乗り越えるための的確なアドバイスが多くの人々を励まし勇気づけています。

 

デーヴィッド・ケスラーのプロフィール

デーヴィッド・ケスラーは、1957年アメリカ生まれ、悲しみや喪失などに関する世界的な専門家であり、死生学の第一人者としても知られています。

死生観や尊厳死にまつわる著書を多く発表しており、アメリカの精神科医であり、死の瞬間や死後の世界に関する研究を進めていたエリザベス・キューブラー・ロスとの共著で2冊のベストセラーを果たしています。

邦訳されていない著書もあり、ホスピスに関するベストセラーはマザー・テレサからも賞賛を受けています。

また、癌患者のサポートグループ「Bogeyman in the closet」を立ち上げ、癌にかかった時の生き方についての講演活動や、赤十字での奉仕活動を行っており、俳優のアンソニー・パーキンスやマイケル・ランドンの看取りにも貢献しています。

自身も家族が重い病気にかかった時にサポートをするほか、著名人が愛する人の死に際した時に助言を求められるなど、死を受け入れるための専門家として活躍しています。

 

デーヴィッド・ケスラーに関連するキーワード

more
more